12月15日、あいにくの雨となりましたが、同窓会より贈られた校訓碑の除幕式が行われました。同窓会長からは、「校名が変わって寂しいことではあるが、和衷協同の校訓が残り、生徒の皆さんにその精神が受け継がれることを祈っている」というエールが送られました。生徒たちは、校訓碑のもと、今後ますます成長していくことと思います。
12/13(木)、14(金)の2日間、スポーツ大会が行われました。競技は男女混合でドッジボール、借り人競争、大縄跳び、そして男女別にクラス対抗障害物リレーです。 熱い試合が繰り広げられ、生徒たちは競技に応援にと全力投球でした。先生たちも、リレーや長縄跳びのエキシビジョンゲームを行い、生徒からの声援を受けていました。皆、楽しい思い出が作れたようです。 結果は次の通りです。 【ドッジボール】1位 2-3A 2位 2-3B 3位 3-4 【借り人競争】1位 2-3A
12/5(火)、1年生を対象に、分野別講演会が行われました。これは、総合的な探究学習の一環として、生徒が興味のあるテーマを選び、専門家の話を聞くというものです。伊達地区の、様々な分野のスペシャリストのお話に、生徒たちは聞き入っていました。講義の後には、活発な質疑応答が行われました。
10/27(金)、1年生は山形方面へ、3年生は那須ハイランドパークへ、それぞれ遠足に出かけました。 1年生は平清水焼体験を行い、それぞれ作品を作り上げました。その後、立石寺に参拝し、山上からの景色を楽しみました。作品は、焼き上がってから手元に届きます。完成した作品を見るのを、皆とても楽しみにしています。 3年生は那須ハイランドパークで、様々なアトラクションを楽しんだり、買い物したり、記念撮影したりと、1日を満喫しました。場内では常に歓声が上がっていました。
10月13日(金)、伊達高校として初めての校内文化祭が開催されました。今年から新たに「桜竜(おうりん)祭」という名称になりました。これは、生徒から伊達高校としての文化祭の名称を公募し、決定されたものです。 今年度は、各クラスがステージ上でパフォーマンスを行いました。劇、クイズ、ダンスなどバラエティに富んだ内容で、工夫を凝らしたステージに、会場は大いに盛り上がりました。